コンクリート打ちっ放しの外壁塗装は
どんな周期で塗り替えればいいのでしょうか?
また、どんな塗料を使えばいいのでしょうか?
この記事ではコンクリート打ちっ放し外壁に適した塗料を
紹介していきたいと思います。
コンクリート打ちっ放しの塗替え周期は?
コンクリート打ちっ放しの住宅は見た目がとてもいいですよね。
無機質な壁でおしゃれですし、光が当たると表情を変えるところは
コンクリート打ちっ放しのいいところです。
コンクリート打ちっ放しの住宅では、
ほとんどの場合コンクリートを保護する塗料が塗られています。
水を弾くような撥水効果がある塗料を塗り
見た目が美しく滑らかな仕上げになるように塗料が塗られています。
この塗料は半透明な塗料で、
塗っているか塗っていないかわからないものです。
しかしこの塗料も10年経つと劣化してしまい
剥がれてきたり、撥水効果を失ってしまいます。
ですのでコンクリート打ちっ放しの住宅も
10年に1回塗替えが必要です。
コンクリート外壁のオススメの塗料は?
コンクリート打ちっ放し専用の塗料というものがあります。
撥水性に優れ、見た目をよくしてくれる塗料です。
その中で特に使われているのが、
SK化研のセラミクリートガードです。
http://www.sk-kaken.co.jp/products/data/cera_cre.htm
http://www.sk-kaken.co.jp/products/data/pdf/ceramicrete.pdf
この塗料は美観の維持と撥水効果があります。
新築工事でも使用しますし、塗替えでも使用することがあります。
コンクリート打ちっ放しの外壁は
何もしないと粗が出て美しい景観にはなりません。
しかしSK化研のセラミクリートガードを塗ると
滑らかで美しく外壁にすることができます。
これからコンクリート打ちっ放し外壁の
塗替えを考えている方は是非この塗料を使ってみてくださいね。