塗り替えをおこなう時にリフォーム費用はどれくらいかかるのでしょうか。
リフォーム費用もピンからキリまであります。
200万円かかるお宅もあれば、60万で収まるお宅もあります。
ではこの違いはどこからくるのでしょうか。
このリフォーム費用に関して解説していきます。
なんでこんなに費用が違うの?
塗り替えリフォームでは、材料によってかなり費用が変わることがあります。
前述したように200万円かかる家もあれば
60万で収まる家もあります。
高い材料には無機塗料やフッ素塗料があります。
この塗料はとても高額で一缶10万円するようなものもあります。
ですのでこういった高価な塗料を塗れば
リフォーム費用も上がってしまいますね。
ですがこういった塗料は耐久年数が長く、
20年~25年耐久するようなものが多いです。
初期費用は高くても耐久年数が長いため
その分ランニングコストが安いというのがメリットです。
また安い塗料に関しては「ウレタン」があります。
1缶1万2000円程度で耐久年数は8年~10年です。
このウレタンが塗り替えで一番使用されいて、
最も一般的な塗料です。
このウレタン塗料で塗り替えをおこなえば
70万程度で塗り替えをおこなうことも可能です。
その代わり「10年に1度」は塗り替える必要があります。
初期費用は抑えられるがランニングコストは高いところが欠点ですね。
ですが私の感想は、安値のウレタンがおすすめです。
安いと言っても耐久性は長いので良いと思います。
あまりにも高額なリフォーム費用は避けましょう。
塗り替えの費用の目安は100万前後です。
塗替え費用に関してはこちらにも詳しく書かれています。