外壁の塗り替えの時にとても大事なのが、
色選びです。
依存の色で決めるのであれば失敗もなく大丈夫なのですが、
心機一転、色を変えるとなると慎重に決めていかないといけませんね。
外壁の塗り替え時の色選びはだいたい色見本帳から選んでいきます。
こういったものを渡されて色を選ぶのですが、
ここでの注意点は、色のサンプルが小さくイメージがつきにくいという事です。
また、下地の紙が白であることから、
色が濃く見え実際に塗ってみたら全然色が薄かったという事も度々あります。
ですので、外壁の塗り替え 色選びで失敗しないためには、
ちょっとしたポイントがありますよ!

外壁塗替え色選びのコツ
外壁の塗り替え 色選びにはコツがありますので、その点をお伝えいたします!
色を選ぶ際は、
大きな面に塗ってもらってイメージがつきやすいようにしてください!
このように実際に壁に塗ってもらってもいいですし、
大きなベニヤ板のようなものに塗ってもらって、
外壁に当ててみてイメージを湧かせることが重要です。
こうすることでほとんどの場合色選びで失敗することもありません。
小さい色見本帳で選んでしまい、
足場を取って家を見てみたら全く想像していた色と違っていた!
という事は意外と多くあります。
そうなったら塗り直しなんてできませんから、
見積もり段階でしっかりと
「大きい面に塗ってください。」
と伝えるようにしましょう。
大事な我が家ですし、これからもずっと住んでいき大切なマイホームです。
失敗しないためにも最初の段階で成功していきましょうね!